先輩達の言葉 of フィレンツェ留学情報 FELICISSIMA【フェリチッシマ】

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さるばと~れ さん

僕は、イタリア料理の勉強できました。学校に通い語学を学んで、その後レストランの短期研修を経て、最終的には給料をもらって働けるようになれました。学校選びは“レストランへの研修斡旋””“留学延長”が現地で簡単”“日本人スタッフがいる”ことを基準にしました。来たばかりのときは辛い事も多く、語学の壁はかなり感じました。ですが楽しい事、今まで経験できなかった、日本では感じる事のできなかった感動も多いです。僕にとっては、その辛い事や感動した事が1番勉強になりました。

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LEO さん

イタリアFIRENZEでの生活を約半年ほど送りました。今回が初めてで少しの英語と挨拶程度のイタリア語でのスタートだったので最初は本当に苦労しました。学校選びは非常に悩みましたが数件話を聞き、対応が温かいところに決めました。授業が終わった後はDuomo(教会)が見渡せる素敵な図書館で勉強をしたり、Sbandieratori(ズバンディエラトーリ)と言うイタリアの伝統的なジェントルスポーツで旗をグループで投げ合うスポーツをイタリア人達と一緒にやったりしています。 留学の目的は皆違うと思いますがちゃんと計画を立て準備をして下さい。出来れば実際に留学経験がある人の話を聞き絶対に素敵な留学にして欲しいと思います。

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ミキティー さん

学校9割外人。日本人わたし一人。毎日くやしい思いをして、凹みました。。。でも、1ヶ月したとき環境にもなれ、少しずつ会話もできるように!韓国人の男友達と真剣に政治の話をし、お互いの国のことを共感しあえた時は、すごくうれしかったです。イタリアにきて、楽しいことばかりじゃないし、さみしいこともあったけど、勇気を出して一歩進んだときに日本いた時とは違う自分になれた気がしました。

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みらい さん

私はソムリエとして、どうしても働きたいレストランがありイタリアに来ました。学校の紹介で、1か月あこがれのレストランで研修することができました。そしてその後、オーナーに自分の希望を伝え、研修終了後も他のイタリア人と同じ待遇で働かせてもらえるようになりました。もし学校の先生方の支えがなければ・・・ソムリエという資格を持っていたとしても、外国人である私が働きたいレストランで自分の力を試すチャンスすらなかったと思います。今、そのレストランで働いたことは、自分の自信にもなり、大きなメリットとなっています。

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